長いタイトルですねぇ。数年前にやっていたブログ(削除済み)から少し修正してアップしまーす、という記事です。
3年前くらいに書いたものです。3年前に仕事探ししていた時はこんなことを考えていたのだな私。今はちょっと状況が変わっているけど、それでも、これはこれで今でもそうだなーと思います。
φ(・ω・ )メモメモ
訳わからん前置きになってきたからさっさと始めましょう。
↓↓↓3年前、イギリスEU離脱が決まった少し後に書いたものです。↓↓↓
早朝4時に考える。
はぁ。人生って楽なことばかりじゃないんだな。(ノД`)ハァ
でも、今まで楽してたよなぁ。だからツケが回ってきてるのかな。
昔はお金の心配とかしたことなかった。若かったからか、実家にいたからかどっちだろう、両方だね。
・・・昨日からまた風邪の引き始めの症状が。関節痛と寒気。なのに3時半に目が覚めてパソコンにむかってます。おいおい寝なさいよって感じですが、一度目が覚めたら寝られなくて。子どもに風邪移すのもヤなので、リビングに移動。
職探しの状況。
停滞中。以上。笑
面接をして、返事を待っているのが1件。けどもう実質返事待ってません。終わったなーこりゃって感じです。
この案件、人材派遣会社のA社でCV送ってもらって面接までこぎつけたんだけど、先日B社から「こんなお仕事紹介できますが、いかがですか~?」って、同じ求人の案内がきたんですよ。デジャブでしたよもう。
つまりは、他にいい人いないか探してるんですね。
でもでも、他にいい人いなかったら私にもまだチャンスはあるのでは!?って一瞬考えたけどもうやめた。次いこ次ー!って感じ。
私と同じように面接受けて、『他にいい人いなかったら私にもまだチャンスが・・』って考えてる人が他にもいるはず。そして私がその人より勝ってるとはどうしても思えませんもの。
なんかやけくそのような書き方になっちゃったけど、採用されない恨みつらみっていうのでは全然なくて、ぼんやりと、自分自身の根拠のない自信みたいなの?なぜあんなダメダメ面接しておいて返事をソワソワと待つなんてことできたのかなーと、自分自身に謎で脱力なのです。
( ゚д゚c)ソワソワ( ゚∀゚)っ))スンナヤッ!!
で、もうあほな自分のことは忘れて次いこうぜ!って気分なの。(・∀・)/ オウ!
ロンドンのお仕事探しの現状。(※しつこいようですが3年前)
あくまで私の持っている印象みたいなものですが。人材派遣会社の方が見たら「おいおい全然見当違いだよ」って思うかもしれない。なので話半分に聞いてくださいね。
実際のところ、前回の職探しのときとそんなに変わっていないです。イギリスのEU離脱によって求人も減るのかなって思ったけれど、全然そんなことない。
正社員採用で求人出しているところも少なくないし、今回いまのところ2コ面接行ったけれど1つは業績が伸びているからイギリスでの規模を大きくしたいみたいなことすら仰ってました。
EU離脱での影響みたいなものは少しも感じなかったなー。てか求職者にそんなもの見せないか。
まぁこれに関してはまだまだこれから分からない。本当どうなることやらって感じ。企業も今すぐ色々決断できないですよね。実際にEU離脱してから動きがあるのでしょうか。
で、タイトルの件。
『ロンドンで働くうえで武器になるもの』って?
英語?もちろん必要だけれど、これについては下に書きまーす!
いま一番感じるのは『金融での職務経験』。これだなー。(。・`ω・´)キラーン
やっぱりイギリスの金融、ただものじゃない。人材派遣会社が紹介してくださる案件も金融がだんとつで多い。
でも、金融でのお仕事をゲットするのってなかなか大変。金融は、『金融の職務経験』がある人を欲しがる。
もちろん、他の業種も経験者が欲しいには変わりないと思うけれど、金融は別格。それは、どうやら仕事のことだけではなく金融って独特の空気?みたいなものがあってその空気に馴染む人がいいってことみたい。
それと、昔人事部で働いてた友人が言ってたけど、「金融で働いてた人って間違いない。仕事もできるしコンプライアンスもしっかりしてるし。心配がない。」って。なるほどー。
で、そんな私は?
数年前、運よく、本当に『運だけで』金融で働く経験が得られたけど、全然ダメって分かった。(ノ∀`)アチャー
人材派遣会社はここぞとばかりに金融のお仕事紹介してくれるけど、CV送っても面接までいかない。
でも分かるわーそれ。
企業からしたら、CV見て「たまたま金融で1年働けたんだなー」くらいの感想しか持たないだろうな。実際その通りだし、『金融経験者 キラリ☆』っていうものではまるでナシ!
それは、私が一番よく分かってる。そもそも金融向きじゃないと思うわ私。
先の人事部で働いていた友人が、「もう1回就職活動やり直せるなら金融で働きたい、すごい武器になる」って言ってた。金融で働いていた=そのまま身分証明、になるらしー。歩く身分証明?
イギリスに限らずどこでも金融経験というのは武器になるということでしょうか。
彼女は私から見ても、働けるだろうなという感じ。
私は?もっかい就職活動し直せるなら?金融?やめとけって感じよ。(TωT)
いちおうね、私の出た短大は就職先に大手都市銀行の枠があって、毎年一定数の採用者が出てたのです。私の友達もけっこう銀行に就職してた。
だから、頑張れば可能性ゼロではなかったよ(多分)。
でも。
人には向き不向きあるのだ。
『半沢直樹』読んだとき、私まだ子どもいなかったけど「もし息子いたら絶対銀行員にはさせない!」って鼻息荒く思った。まさに『半沢直樹』みたいな人が銀行員になるべきなんだろなって。私が半沢直樹だったら金融で働くさ!笑
これだけだと何なのでもう少し。
『金融での職務経験』っていっても誰でも手に入れられるものじゃないじゃん!って感じですよね。
他にないんかい!
『経理』の知識、資格かなぁ。これも定期的に求人あるよ!知識や資格がなくても「経理アシスタント」ならば働けるチャンスは大いにあり、一度働けばCV(履歴書)に書けるからその後の職探しの幅が広がるよ!
『エクセル』『ワード』『パワーポイント』結構よく聞かれるよ!特にエクセル、経理アシスタントとしてエクセルを使いこなせる人が重宝されるよ!
『英語』、これは、英語がデキる人に限って「英語はそこまで必要じゃない」みたいな言い方するんですよ。確かにね、英語をそこまで使わない仕事っていうのも結構あるんです。
英語を使う仕事でも、私のようになんとか働けてたりもする。だから、働けるんだけど、でもでも、私は自分(ぽんこつ英語使用者)に、「逃げるなー、英語は必要!」って言いたい、言っちゃうよ。
何が問題って、自分の気持ち。
仕事を紹介されたときに躊躇してしまう気持ち。
「英語そんなにできないのに大丈夫かな」って思ってしまう気持ち。
「英語の問題さえなければ即応募したいのに」って思ってしまう気持ち。
それを理由にためらってしまうのがもったいないんです。
ちなみにイギリス生活が長くなり、イギリスでの職務経験もあると、もはや面接で「英語できますか?」って聞かれないことにも気づいた。それは、英語が必要じゃないからではなく、英語できるんだろうって聞くまでもなく思われてるんだということ。
恐怖((;゚Д゚)) ここまで思っているのに英語が伸びない自分にも恐怖((;゚Д゚))
まとめ
まとめたいんだけど、つらつらと書いてしまってまとめられることがない。何が書きたかったんだろう・・・
さくらももこのエッセイの中で、どれだったかなー「3年寝太郎は3年寝てその分取り戻した。私は何年怠けていたのだろう、その分頑張らなければいけない」みたいなこと言ってたなぁ。
私も今までのほほんときてしまった分、まだまだこれから頑張ることから逃げないぞ!
っていうまとめでお許しください(≡人≡;)スィマセン…
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